綺麗で広い部屋+バスタブ+海が一望出来るこの豪華ルームが私の隔離部屋だなんて!
これも中国隔離のリアル、同じホテルで既に16日経過しましたが、全般的に快適です。
尚私は後6日計21日このホテルで隔離を続ける為、部屋を移動するとこの豪華ルームでした。
これもホテルの方々の気遣いですね、日本語通訳さんも本当に親切で良く気遣ってくれます。
もちろん誰もホテルは選べないので偶然です。神様ありがとう、そして本当に深センありがとう。
隔離中でありながら私はどんどん元気になっていく、それだけ中国が好きなんだなと実感する、また益々好きになる。
正直厳しい面も多々あります、それも含めて面白がれるかが力量。今後も「チャイナ・アドベンチャー」は続きます。
ご参考に、隔離の要点を簡単に纏めました:
〇深セン空港到着から送迎バスに乗る迄計1時間半位、一般客とは完全に別ルートでスムーズに手続き完了。
〇ホテル到着後は静かな日々が始まる。食事は三食付きだが回数は選べるので私は朝夕の二食。結構美味しい。
〇検温は一日二回、PCRは週一回だったが、6/18から毎日検査となる。状況次第で速攻ルール強化・即実行。
〇心理状態確認のアンケートを週一回実施(デジタル上で完結)、個人的にこの心理面のケアは特に大切だなと感心する。
※予想外の気遣い:ここはワイマイ禁止だが食品以外の宅急便はOK、そこで通訳さんが簡易お風呂の購入を提案してくれた!
タオバオで70元(約1200円)、3日で届いたお風呂は中々快適、恐るべきコストパフォーマンスとやったもん勝ち感が最高です。